おはようございます。
本日月曜のドル円は-0.1円ほどの113.20円台で推移。
土曜の朝方に北朝鮮のミサイル発射があり、北朝鮮リスクの再燃が懸念されましたが、為替市場の動きは冷静です。
先ほど放送でお話ししたように、トランプ政権が北朝鮮の核廃棄を条件に「4つのノー」を提示しました。
他に「ローマ法王の仲介の噂」や「60兆円の資金援助での核廃棄」観測まで出てきており、急速に楽観論が広がっていました。
このミサイル発射に関してICBMではなく従来ミサイルの改良型との観測が優勢ですが(恐らく)感情的にミサイル発射していると思われる現状「4つのノー」に対し理性的な対応を行うとはちょっと考えられません。
7:15現在のCMEですが19,795円。金曜ナイト引けと同値で推移しています。
5月下旬に電撃和解する可能性も考えられるため、前回日記に挙げたカバードコール巻き戻しによる日経急上昇が合致すればかなりの上昇圧力もつながると考えています。
現在の日経平均のEPSは過去最高の1,315円と企業の稼ぐ力は明確に上昇しています。
株価位置だけで判断するとあまりにも高値ですが、感覚的な売りエントリーは十分に注意したいところです。
ではでは。
☆★月間実績☆★
+190,000円





