2020年05月31日

コロナバブル 日米の違いとは?

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今晩は!

最近は気温もかなり高くなり、日中に背広を着るには厳しいシーズンに入ってきました。

マスクも息苦しさを覚えますが、他人に迷惑を掛けないよう頑張って装着していきましょう!


さて。

コロナバブルについてまとめる前に、夏季賞与の話です。

実生活でも投資面でも後述のコロナ第二波に大きく注意しなければなりませんが、

コロナバブルで実体経済と乖離した株高推移の一方で民間企業の夏季賞与が取り沙汰され始めています。

中間集計数値ですが、夏季賞与は前年比-4.7%の78.1万。

例によって中央値ではありませんが全体で前年比約-5%です。

国内でコロナが急速に広まり始めたのが2月頭前後ですが、集計回答の約1/3が4月以降の回答。

支給額が70万円台を切ったのも6年振り。

回答企業の約半数が冬季賞与に影響があると答えていますが、これが第二波が到来していていない現段階での回答です。


一方株式市場ではEPSやPBRを無視した真水期待のコロナバブルが到来していますが、

米欧企業ではすでに「株主至上主義から転換」し、配当抑制に走り出しています。

FRB(米連邦準備理事会)では中堅企業向けの資金支援策に厳しい条件をいれこみました。

内容としては株主向け配当を禁じ、さらに借り入れ返済1年後まで配当実施や自社株買いも禁止。

海外子会社への送金も禁止とかなり厳しい制限がなされています。


これは株価回復の根拠となる目下急低下中のEPS(一株当たり利益)を回復させるための措置であり、

一旦株主を差し置いてでも雇用維持と設備投資に少しでも繋げることで競争力を維持させつつ

現在指標として崩壊しているPER(株価収益率)計算の分子であるEPSの回復に繋げたい考え。

「株高は政権支持率に直結する」という理論は政界の常識とされていますので、

これはちょうど半年後11/3(火)に控える米大統領選カレンダーを鑑みても、

「剛腕ビジネスマンでもあるトランプ大統領が絶対に株価を下げさせないだろう」

の読みで、実体経済が関係のない「実弾読み」で相当程度戻していくのは理解できます。



では日本はどうかという事になりますが、まだ財政的に余力のある諸外国とは様相が異なります。

政権は5/27に第二次補正予算案を決定しその内容は株価押し上げには十分なものですが

秋口には到来するとされる「コロナ第二波への次の弾」を早々に打ち尽くしたとされます。

第二次補正予算案は事業規模で117兆円。


うち実際に確実に使用される実弾である真水は33兆円で117兆の枠からすると30%も満たない訳ですが、

真水は1兆円で約100~200円程度の株価押し上げ効果があるとされ、33兆円ならば約3300~6500円程度。

現在21800ですので単純計算では日経25,000~30,000円となりますが、

EPS壊滅中かつPBRも1倍をちょうど超えてあれよあれよと更に上昇中1.10を狙う勢いです。


あくまでも真水の好影響はファンダがある程度正常であることが前提であり

コロナ禍GDP10%拠出バブルで何もかもが崩れている状況では、

現在の21,800円からは23000前後までが現実的な期待限度かもしれません
(年初来高値は1/17の24103円。私は先週末にすべて手仕舞い済み)


加えて「日本経済にコロナ第二波を押し返す力があるのか」という視点からするとこれはかなり危険な二次補正。

新型コロナのパンデミックにより外国人労働者が事実上停止し、

例えばトヨタなどでも受け入れの外国人労働者はほぼすべて止まっています。

少子化が進む中で貴重な労働力となれるであろう外国人労働者の方を受け入れ

世界最速水準の日本版グリーンカード(永住権)の付与で国力を維持するしかなかったわけですが、

これがほぼ全て止まってしまっています。
(そこまでして漸くGDP世界7位程度までの後退に抑えられる試算)


今後の人口動態予測の厳しさを目にされた方も多いかと存じますが、

例えば2040年ならば人口1.25億人⇒1.1億(-1500万人)、生産年齢人口7700万人⇒6000万人(-1700万人)です。

なんと人口減よりも生産年齢人口減の方が値として大きいのです。

しかもこれは前述の日本版グリーンカードを試算に入れた数字であり、

それが止まってしまった中で生産年齢人口減のピークがこの2020年代です。

こう捉えると現在から十数年のスパンで経済とインフラを維持して国が成り立っていくことが非常に困難であることを覚えて置かねばなりません。


長期スパンの次に直近では、これに長期金利高騰の恐れもついてきています。

先日のG20での「GDP比10%の財政出動」の約束の際に長期金利が0.1%まで急騰したのはTwitterでもツイートしましたが、

これに対し日銀が無制限緩和で国債売り浴びせ対抗。

市場の動揺散らしに何とか成功し第一次補正が成立。

5/28の第二次でも0.004%と金利急騰は見られませんが、逆に上にも下にも言っていません。

これは当然日銀の無制限緩和が入っているとみるのが妥当であり、

それでも0.0%~マイナス金利まで下がらないのは非常に怖いところではあります。


ツイートの青木指数の件もそうですが、

政府の内情の苦しさを示すように、現在はヘリコプターマネー再燃やMMT(現在貨幣)理論といったものが出てきています。

個人的に安倍政権が既にレイムダック化して日本株の魅力は薄れ、裁量取引を控え資産を守る段階に入ったと考えています。

その中でも活きるテクニカル手法で勝率の高い当社手法は継続して実施しています。

毎日コツコツと堅実に、積み上げていく手法がお好きな方は宜しければお使いくださいませ。

(いつもイイネをありがとうございます)

それでは弊社手法報告。ご参考まで。

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2月の手法結果・・・+505,000円
1月の手法結果・・・+915,000円
12月の手法結果・・・+935,000円
11月の手法結果・・・+875,000円
10月の手法結果・・・+360,000円
9月の手法結果・・・ +710,000円
8月の手法結果・・・ +870,000円
7月の手法結果・・・ +285,000円
6月の手法結果・・・ +725,000円
5月の手法結果・・・ +625,000円
4月の手法結果・・・ +370,000円

’17.4~’18.11結果 +18,985,000円(月間Avg +949,250円)

11月の手法結果・・・+800,000円!(勝率85.7%)
10月の手法結果・・・+660,000円!(勝率90.9%)
9月の手法結果・・・+1,090,000円!(勝率100%)

8月の手法結果・・・+530,000円!(勝率91.3%)
7月の手法結果・・・+460,000円(勝率85.7%)
6月の手法結果・・・+580,000円(勝率85.0%)
5月の手法結果・・・+800,000円!(勝率95.2%)
4月の手法結果・・・+860,000円!(勝率79.0%)
3月の手法結果・・・+955,000円!(勝率81.0%)
2月の手法結果・・・+920,000円!(勝率94.1%)
1月の手法結果・・・+745,000円!(勝率79.0%)
12月の手法結果・・・+555,000円(勝率95.0%)
11月の手法結果・・・+560,000円(勝率81.3%)

’17.11-’18.11 +9,515,000円(月間Avg +792,900円)
(運用時間軸内値幅を元に算出。少エントリー数で最高効率!!

特に直近で月間70万円手法ご購入のY様につきましては、運用に関してお礼のメールをわざわざ頂戴し誠にありがとうございました。
こちらでも改めて御礼申し上げます。

毎日コツコツと欲張らずに利確することが月・年間を通して重要な手法ですので、要注意日の政治日程にはお気をつけいただければと存じます。
(弊社手法は全エントリーでの試算ではございますがより安全です)

誠にありがとうございました。
posted by そあら at 22:30| Comment(0) | 株日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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